朝いちばんにサドゥーボードを使う人はたくさんいます。スマホやメール、コーヒーの前に、数分だけ釘の上に立つのです。ここでは私たちが教えている習慣を、手順ごとに紹介します。所要時間は約5分です。
始める前に
- 壁や椅子のそばの、平らで安定した床にボードを置きます。
- 初めての方は、最初の数回は靴下を履きましょう。釘の上に立ったことがなければ8mm間隔を選びます。
- 水を一杯用意し、スマホは手の届かないところに置きます。
0〜1分:意図を決める
ボードの横に立ち、ゆっくり数回呼吸します。今日の実践が何のためのものかを決めましょう。目標、決断、大切な人、あるいは穏やかな一日。短い一文にして心に留めます。
ボードに乗る
壁や椅子につかまり、片足ずつボードに乗せ、両足に均等に体重がかかるまでゆっくり重心を移します。飛び乗らないでください。安定したら支えから手を離します。
1〜4分:立ち続け、呼吸し、前を向く
最初の数秒は強烈です。初心者の多くがここで意識をすべて足に向けてしまいます。その逆をしましょう。意識を足から離し、自分の意図に向けます。叶えたいこと、良いこと、これから過ごす一日を思い浮かべ、刺激の強さをその思いの力に変えていきます。鼻からゆっくり呼吸を続けましょう。
しばらくすると、鋭い感覚はたいてい温かさとジンジンする感覚に変わります。そのまま立ち続けます。
1回の実践、休憩なし
実践は途切れない1回として行います。途中で降りて休み、また乗ることはしません。刺激から逃げて戻るのではなく、刺激と一緒にいることが実践です。降りたらその回は終了です。
初心者のための2〜3分ルール
初めての実践で2分に達し、本当に耐えられなければ、そこで終了しましょう。それだけで十分な成果です。3分まで立ち続けられれば、そこから先はずっと楽になるのが普通です。ただし、鋭く刺すような痛み、しびれ、めまいを感じたらすぐに終了してください。安全ガイド。
4〜5分:降りて感じる
支えにつかまり、片足ずつ降りて床に立ちます。足だけでなく全身に温かさが広がり、頭がすっきり落ち着いているのを感じる人が多くいます。数回呼吸して、その感覚を味わいましょう。
実践のあと
- 水を一杯飲む。
- 意図、または今日することをひとつ書き出す。
- 乾いた布で釘を拭き、ボードをケースにしまう。お手入れガイド。
習慣にするコツ
- ボードは押し入れではなく、朝目に入る場所に置く。
- 毎日同じ時間に行う。長さより継続が大切です。
- カレンダーに毎日印をつける。続けた日数が見えると大きな励みになります。
- 3〜5分が楽になったら裸足にし、その後10mmなど広い間隔も検討しましょう。
サドゥーボードはウェルネス製品であり、医療機器ではありません。ここに書いた体験は個人のもので、感じ方には個人差があります。糖尿病、神経障害、血行障害、足のけががある方、妊娠中の方は、始める前に医師にご相談ください。
よくある質問
朝と夜、どちらがいい?
どちらでも大丈夫です。集中力と活力のために朝、一日を手放すために夜を選ぶ人が多いようです。続けられる時間を選びましょう。
立っている間、足元を見たほうがいい?
いいえ。前を見て、意識は意図と呼吸に向けます。足に意識を集中させると、たいていつらくなります。
少し降りてから続けてもいい?
私たちは途切れない1回の実践として教えています。降りる必要があればその日は終了し、また明日挑戦しましょう。
